途中で目を覚ました珠利ちゃんは、 「あたし寝てた?やだもうっ!起こしてくれれば良かったのにー!」 なんてちょっと拗ねちゃって。 からかってみたくなった俺。 「珠利ちゃんこそ、もうちょっと寝ててくれたら、俺がちゅーして起こしてあげたのにー。」 なんて言ってみた。 「もー!及川さんなんて、知らないんだから!!」 俺の肩をばしばし叩く。 「ちょ!イタイ!真面目にイタイって!!」 じゃれ合いながら、過ごす時間はあっという間だ。