ある日、22時にバイトが終わり、駅まで歩いていた。
 
 そこに、かなりお酒に酔ってるチンピラ3人が絡んできた。
「君、可愛いね。遊ぼうよ。」
「結構です。」
「そう言わずにさぁ。」
手を引っ張られた。
「は?痛いんですけど。
離してもらえます?」
「何だ、その態度、こっちが優しく誘ってるのに。来いよ。」
「痛い。離してください。マジで。」
振り払った。