今年は片想い中の好きな人が、

近くの喫茶店によくいたので
わたしも喫茶店によく行って、
カフェタイムを楽しんでいました。

何度も通い詰めて、

なにか小説のネタにならないか考えてみたり、
その人から思いつく短編小説を書き下ろしたりしていました。
恋愛とは関係ありませんが、
恋愛小説を書いている作家さんは、
友達と遊ばず、好きな物や小説の世界に没頭して作品をつくっているので、
本当に特殊な方達なんだとおもいました。
恋愛小説書いてて思いました。

あと、いままで色んな人に会ってきて、
小説を書いてみようって思える人は
喫茶店にいたその人が初めてなので、
ひらめくような、
インスピレーションをくれる
その方は私よりも特殊だとおもいます。
そうだ、
喫茶店で、私とその方の様子を、スタッフさんはもしかしたら二人は付き合うのではないか、と話されていたのはここだけの話です。^ ^


喫茶店によくいたその方は私の四つ年上なんですが、
夜はライブ配信をされているので、
よく聞いていました。
恋愛小説でライブ配信をきっかけに好きになる話を書いてみようとおもったけど、
自分自身、ライブ配信をやったことがあったので、自身の経験からいうと
ライブ配信してる側は、しんどいし、
めんどくさいことばっかだし、
バイト先にストーカーがでるし、
課金してる側も疑似恋愛に馬鹿馬鹿しく思えてくるし、
課金されてる側も、お金が全部自分に振り込まれるわけでないから、モチベーションは上がらず、冷めてくる。
ライブ配信の恋愛物語は
わたし書けないなあ、
この人、よくライブ配信が続いてるなあ
って常に思います。

その方との思い出は。

まだありまして、

夏に梅田でイベントをされていたので
その人を応援しに一人で見に行ったのです。
そこにいたライブハウスのオーナーが、
ミュージカルのプロデューサーをしているのを私は知っていたので、
脚本の書き方やスタッフの集め方、
なんでミュージカルがしたいのか
いろいろ質問しちゃいました。
1番印象に残っているのが、
そのライブハウスのオーナーは、
東京で売れなかったから
大阪に帰ってきた、と言ってきました。

ちなみに、私は知り合いの業界人がいっぱいいるので、その方の発言にどっから突っ込んだらいいのかわかりませんでした。

私は演劇講師向いてない、
ライブハウスにいたオーナーみたいな人が
演劇講師になるべきだ、
ともおもいました。
恋愛から話がそれましたね、、