何度だって、私は君に、永遠の恋をする

それから1週間がたった。
クラスのみんなは体育祭の話につきっきり。
でも私は上の空で。
ぼーっと外を見ていた。
今は9月中旬。
私が転校してきたのは、ちょうど夏休みが終わってから。
時間が経つのがおそろしくはやく感じられた。
体育祭かー、いいな。
私も病気じゃなかったらおもいっきり走り回れたんだろうな。
「はーい、じゃあ今から、体育祭の出場競技決めまーす。」
そんなことを考えていると、いつのまにか体育委員の人達が前に立っていた。
あ、もうホームルーム始まってる。
「やりたい競技が決まっている人から言ってってくださーい。」
やりたい競技、、か。
この学校では、一人一つは絶対競技に出ないといけないらしい。
私、どうしよう。
先生には無理だけはするなと言われている。