友達のお父さんが経営者のプロでたくさんの
会社を経営してて大きな会社は3社あるみたい
1つの会社は長男が社長
2つ目の会社は次男が社長
3つ目は友達が社長
男3兄弟なんだって
どの会社もお父さんが会長さんなんだって
びっくりだよ
そう言えば友達の歳わからないと思ったから
何歳なの?
23歳だよって
23で社長って凄いね。たくさん勉強して
たくさん人1倍頑張ったんだね友達はありがとって
今だから言わなきゃ後悔すると思うから話すけど聞いてくれる?
うん。聞くよ。
本当はあいつより先に俺はお前が好きだった
大学近くのカフェによくいただろ
あのカフェにはよく行くんだよ
一目惚れだったんだ
仕事で最初はあいつと仕事するのが多くて
あいつは知ってたんだよ
俺がお前を好きな事にあいつにはその時から
日替わりで女がいたんだよ。
俺は気持ち伝え様としてたんだ
その時の俺は社長として仕事しながら経営学
から色々たくさんやらなきゃいけない事が
その間にあいつはお前に告白したんだ
俺はあいつに言ったんだ
何回も何回も告白してのも知ってた
浮気相手の女にするならやめろって
あいつは浮気するかは女次第で決まる
まさか付き合い出すとは思わなかった
だから自分の気持ちに蓋をした
傷ついて少なからずショックもダメージもある中で
今気持ちを伝えるのは人として弱みにつけ込んでるみたいだし
人としてもいけないしズルかも知れない
だけど伝える
ずっとお前が好きだった
結婚してください
付き合いからじゃなくて結婚でなの?
離したくない早く自分だけのものにしたい
結婚しても
結婚生活の中で付き合っていけは同じだろ
最初はお互いに知らない事が多いわけだし
結婚生活は付き合ってるのと変わらない
返事が聞きたい
泣きながら私なんかで良かったら
私なんかとか言うな
お前だからいいんだよ
お前じゃなきゃダメなんだよ
その夜に彼の実家に行き自分の両親に
私を紹介してくれて
俺が結婚したいと思うのは彼女しかいません
お前がそう思うのなら反対はしない
会社任せる事でお前にはたくさん我慢させた
一生涯共にする子を連れて来たのだから
幸せにしてやれ
大切な人を幸せにする事で自分も必ず幸せになる
そのお父さんの言葉が嬉しくて泣いちゃった
泣いた私を見たお父さんは
泣かしてすまなかった
嬉しくて流す涙は綺麗な心の持ち主なんだよ
息子から意地悪されたら直ぐに逃げてきなさい
彼は意地悪するわけないだろって
お父さん、お母さんは、どうかな?って
彼にわざと意地悪して
大笑いですよ
お父さんは私に
これからは遠慮なくいつでも来なさいって
ありがとうございます
遊びに来ますね
そうだよ。遠慮しなくていい。
その後は私の実家に挨拶に行き
自分の娘の幸せを願うのがお父さん、お母さんの役目だから
反対はするわけない。
彼と話してると幸せにしてくるれるとわかる
いい人と巡り会ったんだな
彼はありがとうございます
必ず幸せします
悲しい涙はさせません
娘をお願いします
そのまま婚姻届出しにいき夫婦になった
途中で夜ご飯を食べて家に帰って来ました
彼がお風呂を沸かしてる間
私は残ってる自分の荷物を片付けました
お風呂沸きました
彼から一緒に入ろう
本当に?と私。彼はダメ?
嫌とかじゃなくて恥ずかしい
お風呂入ってる間すら離れたくない
彼から溶けていきそうな甘い言葉
私は一緒に入ろう
一緒に入って洗って私の後に彼が腰に手を回して背後から抱きしめたかたちで
お風呂に浸かってたら
背後の彼からずっと一緒に入ろう
うん。
お風呂から上がって少しまったりしながら
そう言えば私の仕事って何するの?
俺の傍での仕事に決まってるでしょ
俺の補佐や手伝いをやってくれたら
それでいい。
あの人も同じ会社なんだよね?
俺を含む重役さん達は出入り口が違うし
最上階は社員は入って来られないから
もしあいつと会っても守るしお前は誰にも渡さない
眠くなってきたって私
明日から一緒に仕事だもんな
一緒に寝ようって手繋いで寝室まで
ベッドで両手広げておいで
私は彼に抱きつき彼の胸に顔をくっつけて
彼も私を抱きしめ一緒に寝ました
朝になり目覚めて簡単な朝食用意してたら
おはようって目覚めた彼
おはようって私
彼はコーヒー淹れてくれました
いただきますと一緒に食べて
一緒に会社に出勤
彼のお手伝いや、パソコンのスケジュールの入力やその他の仕事
初日にしては上出来。頼りになるよ。
仕事にも慣れ始めた頃
一緒に駐車場に向って歩いてたら
あいつがいたの
こっちに向って歩いてきてた
彼の顔みたら笑って耳元で大丈夫だよって
あいつにまた腕を掴まれた
気持ち悪くなった
何でお前がここに居るんだと腕をさらに強く
掴まれて
彼がその手を無理矢理どかして
自分の背後に私を隠した
人の奥さんに汚い手で触るな!俺達に2度と近づくな!
あいつはお前も浮気してたんだなって
その言葉には彼も私も頭にきた
彼が浮気してんのはお前だろうが!
彼女は浮気何かしてない!
俺と彼女が入籍してまだ1週間ぐらいしか
経ってないんだよ!
訳のわからない事言ってんな!
彼はあいつにさっさと消えろ
車の中でごめんねって謝った
謝る事ないぞ。大切な人を守った。
守りたかった。それだけだ。
彼は上辺の言葉だけじゃなくてきちんと態度で表してくれる
一緒に帰って来て一緒に夕飯作って
一緒にお風呂入って。
ベッドに横になった時
抱きたいダメか?
ダメじゃないよ、、ただね
あいつと一緒に住んでたけどあいつとは
キスも抱き合うのも愛し合う事もなかった
だから初めてなの
全部の初めて俺にくれ。大切にする
全身優しく愛してくれた
朝起きると下腹部の痛み嬉しい痛み
大丈夫か?って心配してくれる
大丈夫嬉しい痛みだから
これからはずっと一緒でたくさん時間がある
たくさん愛してやる
仕事はお休みなので
デートしました。ショッピングモールへ
行きました
色々なお店をただ見てるだけでも楽しかった
アクセサリーを見に行き結婚指輪まだだなって
2人で結婚指輪を選びました
入籍した日付とお互いのイニシャルをいれてもらう様お願いして
出来上がりは3日後
お揃いの雑貨などを買って
そのまま写真スタジオに来たんだ
先に入籍しちゃったからウェディングフォト
撮りたから予約してたんだ
びっくりしたし、女の子はウェディングドレスに憧れるしやっぱり着たいじゃん
シフォンのドレスに着替えて化粧してもらい
綺麗だよって
タキシード姿の彼はかっこよすぎて
かっこいい似合ってる
2人並んで写真を5枚ぐらい違うパターンや
違う色のドレスにタキシード
アルバムにしてもらい出来上がったら
配送してくれるみたい。
今日は入籍、結婚記念日です
2人で指輪を取りに行ってケーキを買って
彼が欲しい物は
イニシャル入りの万年筆と香水でした
今の香水でいいんじゃない?
お前が選んだ香水が欲しいと香水の専門店で
何種類か香水を選び選んだ香水をうまく調合してくれて
確認のために匂いを確かめたら
きつ過ぎず凄くいい香りの香水ができた
世界でたった1つの香水
お店の人は調合した香水をメモしてくれました
彼の欲しかった物は私が買ってプレゼントしました
私の欲しい物は
子供みたいだけど、、お揃いのパジャマと
私も香水にしたの
パジャマは色違いのガウンにしました
私の香水は彼が何種類か選び調合してもらいました
それは彼がプレゼントとして買ってくれた
俺と同じ香水で良かったの?
あなたが作ってくれた香水の匂いになりたかったからいいの
そうだな気持ちと一緒だな。香水もお互いを思って作ったんだ。
会社を経営してて大きな会社は3社あるみたい
1つの会社は長男が社長
2つ目の会社は次男が社長
3つ目は友達が社長
男3兄弟なんだって
どの会社もお父さんが会長さんなんだって
びっくりだよ
そう言えば友達の歳わからないと思ったから
何歳なの?
23歳だよって
23で社長って凄いね。たくさん勉強して
たくさん人1倍頑張ったんだね友達はありがとって
今だから言わなきゃ後悔すると思うから話すけど聞いてくれる?
うん。聞くよ。
本当はあいつより先に俺はお前が好きだった
大学近くのカフェによくいただろ
あのカフェにはよく行くんだよ
一目惚れだったんだ
仕事で最初はあいつと仕事するのが多くて
あいつは知ってたんだよ
俺がお前を好きな事にあいつにはその時から
日替わりで女がいたんだよ。
俺は気持ち伝え様としてたんだ
その時の俺は社長として仕事しながら経営学
から色々たくさんやらなきゃいけない事が
その間にあいつはお前に告白したんだ
俺はあいつに言ったんだ
何回も何回も告白してのも知ってた
浮気相手の女にするならやめろって
あいつは浮気するかは女次第で決まる
まさか付き合い出すとは思わなかった
だから自分の気持ちに蓋をした
傷ついて少なからずショックもダメージもある中で
今気持ちを伝えるのは人として弱みにつけ込んでるみたいだし
人としてもいけないしズルかも知れない
だけど伝える
ずっとお前が好きだった
結婚してください
付き合いからじゃなくて結婚でなの?
離したくない早く自分だけのものにしたい
結婚しても
結婚生活の中で付き合っていけは同じだろ
最初はお互いに知らない事が多いわけだし
結婚生活は付き合ってるのと変わらない
返事が聞きたい
泣きながら私なんかで良かったら
私なんかとか言うな
お前だからいいんだよ
お前じゃなきゃダメなんだよ
その夜に彼の実家に行き自分の両親に
私を紹介してくれて
俺が結婚したいと思うのは彼女しかいません
お前がそう思うのなら反対はしない
会社任せる事でお前にはたくさん我慢させた
一生涯共にする子を連れて来たのだから
幸せにしてやれ
大切な人を幸せにする事で自分も必ず幸せになる
そのお父さんの言葉が嬉しくて泣いちゃった
泣いた私を見たお父さんは
泣かしてすまなかった
嬉しくて流す涙は綺麗な心の持ち主なんだよ
息子から意地悪されたら直ぐに逃げてきなさい
彼は意地悪するわけないだろって
お父さん、お母さんは、どうかな?って
彼にわざと意地悪して
大笑いですよ
お父さんは私に
これからは遠慮なくいつでも来なさいって
ありがとうございます
遊びに来ますね
そうだよ。遠慮しなくていい。
その後は私の実家に挨拶に行き
自分の娘の幸せを願うのがお父さん、お母さんの役目だから
反対はするわけない。
彼と話してると幸せにしてくるれるとわかる
いい人と巡り会ったんだな
彼はありがとうございます
必ず幸せします
悲しい涙はさせません
娘をお願いします
そのまま婚姻届出しにいき夫婦になった
途中で夜ご飯を食べて家に帰って来ました
彼がお風呂を沸かしてる間
私は残ってる自分の荷物を片付けました
お風呂沸きました
彼から一緒に入ろう
本当に?と私。彼はダメ?
嫌とかじゃなくて恥ずかしい
お風呂入ってる間すら離れたくない
彼から溶けていきそうな甘い言葉
私は一緒に入ろう
一緒に入って洗って私の後に彼が腰に手を回して背後から抱きしめたかたちで
お風呂に浸かってたら
背後の彼からずっと一緒に入ろう
うん。
お風呂から上がって少しまったりしながら
そう言えば私の仕事って何するの?
俺の傍での仕事に決まってるでしょ
俺の補佐や手伝いをやってくれたら
それでいい。
あの人も同じ会社なんだよね?
俺を含む重役さん達は出入り口が違うし
最上階は社員は入って来られないから
もしあいつと会っても守るしお前は誰にも渡さない
眠くなってきたって私
明日から一緒に仕事だもんな
一緒に寝ようって手繋いで寝室まで
ベッドで両手広げておいで
私は彼に抱きつき彼の胸に顔をくっつけて
彼も私を抱きしめ一緒に寝ました
朝になり目覚めて簡単な朝食用意してたら
おはようって目覚めた彼
おはようって私
彼はコーヒー淹れてくれました
いただきますと一緒に食べて
一緒に会社に出勤
彼のお手伝いや、パソコンのスケジュールの入力やその他の仕事
初日にしては上出来。頼りになるよ。
仕事にも慣れ始めた頃
一緒に駐車場に向って歩いてたら
あいつがいたの
こっちに向って歩いてきてた
彼の顔みたら笑って耳元で大丈夫だよって
あいつにまた腕を掴まれた
気持ち悪くなった
何でお前がここに居るんだと腕をさらに強く
掴まれて
彼がその手を無理矢理どかして
自分の背後に私を隠した
人の奥さんに汚い手で触るな!俺達に2度と近づくな!
あいつはお前も浮気してたんだなって
その言葉には彼も私も頭にきた
彼が浮気してんのはお前だろうが!
彼女は浮気何かしてない!
俺と彼女が入籍してまだ1週間ぐらいしか
経ってないんだよ!
訳のわからない事言ってんな!
彼はあいつにさっさと消えろ
車の中でごめんねって謝った
謝る事ないぞ。大切な人を守った。
守りたかった。それだけだ。
彼は上辺の言葉だけじゃなくてきちんと態度で表してくれる
一緒に帰って来て一緒に夕飯作って
一緒にお風呂入って。
ベッドに横になった時
抱きたいダメか?
ダメじゃないよ、、ただね
あいつと一緒に住んでたけどあいつとは
キスも抱き合うのも愛し合う事もなかった
だから初めてなの
全部の初めて俺にくれ。大切にする
全身優しく愛してくれた
朝起きると下腹部の痛み嬉しい痛み
大丈夫か?って心配してくれる
大丈夫嬉しい痛みだから
これからはずっと一緒でたくさん時間がある
たくさん愛してやる
仕事はお休みなので
デートしました。ショッピングモールへ
行きました
色々なお店をただ見てるだけでも楽しかった
アクセサリーを見に行き結婚指輪まだだなって
2人で結婚指輪を選びました
入籍した日付とお互いのイニシャルをいれてもらう様お願いして
出来上がりは3日後
お揃いの雑貨などを買って
そのまま写真スタジオに来たんだ
先に入籍しちゃったからウェディングフォト
撮りたから予約してたんだ
びっくりしたし、女の子はウェディングドレスに憧れるしやっぱり着たいじゃん
シフォンのドレスに着替えて化粧してもらい
綺麗だよって
タキシード姿の彼はかっこよすぎて
かっこいい似合ってる
2人並んで写真を5枚ぐらい違うパターンや
違う色のドレスにタキシード
アルバムにしてもらい出来上がったら
配送してくれるみたい。
今日は入籍、結婚記念日です
2人で指輪を取りに行ってケーキを買って
彼が欲しい物は
イニシャル入りの万年筆と香水でした
今の香水でいいんじゃない?
お前が選んだ香水が欲しいと香水の専門店で
何種類か香水を選び選んだ香水をうまく調合してくれて
確認のために匂いを確かめたら
きつ過ぎず凄くいい香りの香水ができた
世界でたった1つの香水
お店の人は調合した香水をメモしてくれました
彼の欲しかった物は私が買ってプレゼントしました
私の欲しい物は
子供みたいだけど、、お揃いのパジャマと
私も香水にしたの
パジャマは色違いのガウンにしました
私の香水は彼が何種類か選び調合してもらいました
それは彼がプレゼントとして買ってくれた
俺と同じ香水で良かったの?
あなたが作ってくれた香水の匂いになりたかったからいいの
そうだな気持ちと一緒だな。香水もお互いを思って作ったんだ。

