甘くて。苦しくて。しょっぱい。

家にかえり豪華にお寿司を頼み宅配してもらい

これからもずっと一緒だって彼の言葉に頷いて

一緒にケーキを食べてソファーてコーヒー

飲みながら2人で寛いでた時に

彼からいきなり結婚だったけど俺を信じてくれて

頼ってくれてありがとなっていいながら

私の左手の薬指に指輪をはめてくれた

私はあなたに出会えて良かった

出会えてたのがあなたで幸せだよって言いながら

彼の左手の薬指に指輪はめたんだよね

その夜は愛し愛され朝までたくさん何回も愛しあった

朝目覚めた真っ先に左手の薬指の指輪を見て

彼の手の指輪見て自分からキスした

キスありがとな目覚めたよって彼からキス

されました。

あれから早いもので4年が経ちました

ママ〜って元気よく呼ぶ子供達

4歳と2歳の息子です

1週間前に産まれた女の子

子供を産んでもいつもどんな時も私を1人の

女として見てくれて。女として甘く態度でも

表してくれる

それが凄く嬉しいの

子供達はパパが大好きで

パパも子供が大好きで

子供と遊んでる姿を見て微笑ましい

私も彼を1人の男して見てるよ

あいつの友達だった彼

相談相手になってくれた彼

好きと気持ちを伝えてくれた彼

結婚し旦那さんになった彼

どれか1つでも合うのがなかったら

出会えてなかったかも知れない

彼と私は出会えた

出会いに当たり前なんてものはない

当たり前の出会いもない

きっと、、奇跡


     完

なんとなんとファン数
読者数
増えてます

本当嬉しすぎます。1言感想ありがとうございます。

感想、希望、要望など気軽にしてください

ではまた。

作品楽しみにしててくださいね

            愛音。