幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~

「なんだろうね?」

「うん……」

海斗君は,じっと私が手に持っていたかわいい箱を見ている。

「開けてみようかな……」 

「でも……あいちゃん……」

「……?」

「学校の校舎だから……」

没収……されるかも……。

「うん、やっぱりやめとく!」

「うん………」

「ちゅ、注目がすごい……」

「そう?」

海斗君への注目と……私に向けられた女の子達の怖い視線。

その視線から逃げるように私は,教室に入った。

「海斗君!」

「やっぱりかっこいいね!」

「うん!本当に!」

「海斗君の隣には……」

『あいちゃんだよね!』

そんなことが言われているなんて知らずに……。