幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~

「……」

「あれって海斗だよね?」

「……うん……」

「あいちゃん……大丈夫?」

莉子ちゃんが心配してくれているけど、私の頭には、入ってこない。

海斗くん……私に飽きちゃったのかな?

仕方ないよね……。
何の取り柄もない、地味な私。
これと言った特技もない。

飽きられて当然だっ……!

「あいちゃん……!?」

気づけば、私の目から、涙が溢れていた。

「大丈夫!?」

「う、ん……大丈夫……」

飽きられるなんて普通のこと。
大体付き合えただけで、奇跡なのに……。