「ここから逃れ生き延び、お前は生きろ。亡骸となった仲間と失った足を抱えて。お前がこの地獄を離れ平穏を感じる頃、私は再びお前の前に現れ、全てを壊し絶望というなの闇に閉じ込めお前を殺してやる」 「…殺せよ」 気づけば、周りに息をしているものは誰もいなかった。 自身のことに夢中なあまり、多くのモノを失いすぎたことに気づいていなかったのだ。 叩きつける様に降る雨に、頭を打たれながら。 癪では