君のこと、釣ってもいいですか?

結珠くんがやってきて

私の手を引いた。

「わっ」

その前私たちは走り出した。

「結珠くんっ!

どこへ行くんですか?」

信号で止まり

私は息切れしながら聞いた。

「楽しいとこっ!」

可愛い顔で結珠くんは言った。

一体どこだろう。

私は少しワクワクしていた。

「ここだよ!」