HERO~先生の攻略法~

「だよね、まだ1人じゃ出られないよね……」


思い出すのは秋の存在。


「う、うん……」
「なんか、ごめんね……」
「本当、エミリはわるくないからね!」
「ありがとう。
でもさ、くるみはひとりで出掛けられない事辛くない?」


最初は辛い時も有ったけど__


「先生が居たから、大丈夫だよ!」
「ちょっと、安心したかも」
「良かった」
「ねえ、私。くるみの力になれないかなぁ?」


真剣な表情のエミリ。