HERO~先生の攻略法~

でも、凄く、可愛い。


試着室の扉を少し開けると、先生に手招きをした。


「これ、服が可愛い過ぎませんか?」


そう言って、扉をちゃんと開ける。


「くるみ……。
凄く可愛いです。似合い過ぎてヤバい……」


褒められると自信が付いて、『そうなのかな?』なんて思えてくるから不思議。


「あ、ありがとうございます……。
じゃあ、デートの続きに戻りましょう」
「はい」


それから、可愛いと思った服を片っ端から購入する先生。