HERO~先生の攻略法~

ジムの駐車場に着き、車から降りる。


「そう言えば、筋肉痛とかならなかったのですか?」
「なりました!
でも、運動の効果が出ている証ですよね!」
「分かります!!」


キラキラした瞳の先生が好き。


「あ!そう言えば……」
「どうしたのですか?」
「あ、何でもないです……」

照れ臭そうな表情でそう呟いた先生が、何を言いたいのかが気になって堪らない。


「凄く、気になるんですけど……」