HERO~先生の攻略法~

「なんで?」
「彼は善意で私を助けてくれただけなんだ……」
「そっかあ。

なら、俺と付き合っていた方が良くない?」


意味が分からず、首を傾げる?


「だって、両思いになれないんだろ?

俺、もう二度とくるみの事傷付けないし……。
今はアイツの事好きでもいいから、変わった俺を見て欲しい……」


む、り……。


私には先生しか居ない。


「ごめん……」


そんな会話をしている間に、家の近くに辿り着いた。