独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。




「まだ読んでんだ……あの少女漫画」


「うん、読んでたよっ!」



私の言葉に、亜莉朱ちゃんの表情がやらわかくなっていく。



立ち話もなんだからと、オシャレな雰囲気のカフェに亜莉朱ちゃんと入ることになった。



「私、カフェオレでいいや。ゆゆちゃんはなに飲む?」


「じゃあ、私はミルクティーにしようかな」


「おっけー、すいませーん!注文したいんですけど」


「はーい。ご注文おうかがいします」