そんな俊に、気づいたら体が動いていて。 「俊、大好きっっ!」 広い胸に思いっきり飛びこむ。 「うわぁっ、」 急にいきおいよく抱きつく私に、俊はびっくりして少しだけ体をフラつかせる。 だけど、すぐに両手でぎゅっと抱きしめ返すと、 「僕も好きだよ、結々のこと」 私の耳元で甘くささやいた。 : *