「雨璃さ」 「何?」 「一緒にいられるわけ?」 「ん?」 「だから、この車にメイドを連れ込んだとして。 オマエの隣に、あのメイドを 座らせられるのかって聞いてんの」 「座らせられるよ」 当たり前でしょ! もし今 僕の隣にうるるんが座ったら 『学校に着いたら起こしてあげるから、 僕によりかかって寝て良いよ』 って、微笑んで、 僕の肩を貸してあげるんだ。