ミルフィーユ王子はキュン死しそう




『お……、おはよ』



『ひゃっ? 
 あっ……アメリ様?
 えっと……うっと……』




オロオロと、僕よりも動揺している

うるるん。




――小動物みたい///


  可愛いさ、盛りすぎだし///


ますます僕の恋心が、募っていき……




ダメ男という僕の正体がバレないように、

なにがなんでも

余裕のある御曹司を演じきらなくちゃ!!



僕は深呼吸して

おっとり笑顔を顔に乗せた。