ミルフィーユ王子はキュン死しそう



でも……



「お屋敷で僕を見つけた瞬間、
 ダッシュで逃げるでしょ?

 避けられてる現実に、
 ショックを受けていたのも事実」



「それは……

 旦那さまから
 アメリ様と関わってはダメと
 キツく言われていたからで……」



そうだろうなと

思っていたけれど……



 

「目も合わせてくれないから、
 嫌われてるのかなって?
 心が折れそうだったんだから」



「ちっ、ちっ、違います。

 だって私……

 ずっと……ずっと……
 アメリ様のことが……

 す、すす、、、

 すっ……好きでしたから!!」