ミルフィーユ王子はキュン死しそう




「待って。待って。

 僕の気持ち、
 まだわかってくれてないの?」




「えっ?」



「僕は一生、
 うるるんと一緒にいたいの。

 他の人じゃ、絶対にダメ。

 やっと両想いになれたんだもん。

 いくら幽霊でも、
 絶対に手放さないからね」




何、恥ずかしいことを

言ってるんだろうと思いながらも、

僕の恋の熱は収まらない。




目の前いにるうるるんと

視線が絡んで



バクバクバク///



爆発しそうなほど、

僕の心臓が暴れ乱れる。




いくら涙目だからって、

そのトロっとした目は反則だよ。



弱ったウサギさんみたいで

可愛すぎて

自分の理性を、制御できなくなりそう。