君に向ける笑顔は晴れ時々雨

ノンフィクション・実話

りんね/著
君に向ける笑顔は晴れ時々雨
作品番号
1652384
最終更新
2021/11/03
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
貴方がいつも私を楽しませてくれる。

だから私も心から楽しいと思える。

そんな頃に戻れたら。

でも貴方といたら私が傷ついてダメになってしまう。

だからといって大好きな貴方に、私を傷つけないでと言ったところで分かってくれたとしても。

君は何で私が傷ついてるのかなんてわからないよね。

もういっそのこと君から離れたい。

辛い、けど…。

これ以上私は傷つきたくない。
あらすじ
気がつけばいつも通り、君との会話が恋バナに走っていた。

「俺、中学のうちは誰とも付き合わないって決めてるから。」

どこかで糸がプツンと切れたような気がした。

心が痛い。

「お、女の子は好きな人ができたら…その人と付き合いたくなるものだと思うよ…?」

動揺しながらも何もなかったかのように本音をぶつけた。

「そうなの?」

「うん」

これは私の、精一杯の君に対してに反撃だった。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop