ど、どうしよう… もうしょうがない、言うしか無いよね。 「バレてしまったなら… わたしは、玲香の雪です。」 しょーがないよね… 「そうなんだ… 通りで名前が雪… あの…秘密は守ります。だから、 メアド、教えて?」 は、は? そんなんでいいの? ってそんな暇ない! わたしは自分のメアドを教えた。 「これで、秘密は守ります。」 「ありがとう!」