エリート外科医より、私は仕事!〜ウェディングドレスは心も身体もあなた色に〜



 午後なりやっと身体が自由に動くようになってきた、ベッドから動こうとすれば直ぐにキスの嵐。


 私をどうしてもベッドに縛りつけて置きたいらしい。せめて服くらい着させてほしいのに。


 どうしたら外出出来るかなぁ…。


 あの教会を外からでも見てみたい。諦めたくはないけれど、嘘が思いつかない。


 大切な今日と言う日が終わってしまうう……。ため息…。



 『桜陽、エステを予約しておいたから、ゆっくりしておいで』


 私はエステより…行きたい所があるのに、って言えたなら…。雅姫さんに手を惹かれエステルームへ。


 エステが終わり1人で外へ出るチャンスと思っていたのに、ちゃっかりと待っていた。


  なんで〜。


 結局一日中部屋で寛ぎ、教会を身に行くことは出来なかった…。


 明日はもう無理……。見たかったなぁ〜。