泥甘な恋に溺れて



「さぁ、お嬢様次はドレスアップです。どんなものに致しますか?」



ズラっと並べられた服達。




全部コーデネートされていてどれも可愛い。



.....どれにしよう。



少し大人っぽい感じかな....


それとも甘め?


うーん



ここでかなり悩んでしまう。



「お嬢様、奏様はどんな感じが好きか分かりますか?」



好きな感じ....



あ.....


「白....」


奏くんは私には白が似合うって言ってた。


「白ですか、それではこちらなんていかがですか?」



私の前に持ってこられたコーデ。


わぁ〜

「可愛い.....」



淡いピンクのワンピースに真っ白なコート。


まるで天使みたい。



「これにします!」