泥甘な恋に溺れて



今まで忘れたことなんてなかったのに!



「お嬢様.....茶道教室にお着きになられましたが....」




そうこうしているうちに茶道教室に着いてしまった。



「あ、ありがとう杉下さん....いってきますね」




悩んでても仕方なく車から降り教室へと入っていった。



お茶のお稽古が終わるのは1時間後.....



プレゼントは前から用意してあったからそれを杉下さんに持ってきてもらって.....



急いで優くんに連絡すれば大丈夫だよね?










不安ながらもお茶のお稽古が始まった。






お稽古中も心ここに在らずで1時間全く集中出来なかった。




「──それでは、今日はここまでに致しましょう」



最後の挨拶が終わり私は急いで着替えた。