泥甘な恋に溺れて












「桜良、こっちにドリンクあるよ」


ダンスが終わったあとも私と奏くんは一緒にいた。


奏くんからドリンクを受け取って一口くちにする。


「わぁ〜甘くて美味しいです」


こんな飲み物初めて飲んだ!



甘いのにとってもフルーティー。



「それなら良かった」



甘いフェイスで私を見る。


また胸がきゅんと音を立てる。




.....そうゆえば優くんの姿が見えません....



どこいったのかな?



当たりをキョロキョロ見渡す。



「桜良どうかした?」



「あ、いえ....優真の姿が見えないので....」



「....優真....名前....ボソッ」



ん?奏くん?


なんか顔色が....


「’’優真’’ならたのしそうに女の子たちに囲まれてるよ」