優くん......?
「さぁもうこんな時間だし、今日はこの辺でお開きにしようか」
「あ、はい。今日はありがとうございました奏くん!」
「ううん僕の方こそ楽しかったよ、また分からないことがあったらいつでも言ってね」
「はい!」
やっぱり奏くんはお優しい.....
ついつい甘えてしまいます。
「それじゃあ送るよ」
「いえ、お隣なので大丈夫です」
これ以上奏くんにご迷惑かけられません。
「いや、隣でも一応、ね?」
奏くん紳士すぎます。
「そ、それではお言葉に甘えて....」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…