泥甘な恋に溺れて





奏くんも私と同じ気持ちだっておもっていいのかな?







期待したくないのにしてしまう。







この気持ちは今日の夜までとっておこう。






咄嗟に出そうになる好きをぐっと堪えた。







「あ、あそこにいるのって優くんじゃないですか?」





少し離れたところにいる優くんに手を振る。







「奏くん今度は3人で撮りましょう!」





「....うん、いいよ」






優くんを呼び寄せて近くの人に3人で撮ってもらった。





昔はよく撮ったスリーショットも最近はなかったからなんだか懐かしい。