ギュッと首に腕を回して、蒼空さんに抱きついた。
抱きつくと、蒼空さんの鼓動を感じて
とても速く動いているそれに、
私は心から安心した。
ちゃんとドキドキしてくれてるって。
私だけじゃないんだって。
どうしよう、
頭がクラクラしてきた……
それは暑さでなのか
それとも
「俺も、好きだよ」
この状況になのか。
「っ………、」
身体が熱くて
すごく火照ってる。
(…………目眩……する)
こーゆーことは
湯船でするものじゃないなと、
今になってそう理解した。
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