ここから近いと言われ、素直について行ってみれば本当に近かった。
歩いて5分くらい?
いや、そんなにかかってないかも。
「わぁー…凄くお洒落…」
外観は圧倒されるくらいにお洒落で大人っぽい雰囲気。
蒼空さんが凄く似合いそうな場所だなぁ…
「どう?結構いいでしょ」
「想像を遥かに超えました…!」
「そ。なら良かった」
絶対ここに来よう…!!!
蒼空さんも喜んでくれそうだしね。
「じゃ、俺はこれで」
「あ、はい!わざわざありがとうございました!!」
ペコリと頭を下げて、優さんの顔見れば
(あ、れ…?)
昼間に感じた、違和感。
この目…やっぱりどこかで…?
「あ、の…!」
去ってしまう優さんの腕を掴んで思わず止めてしまった。



