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「いや~助かったよ~」
「全然!ラクショーです!!」
お昼休憩が終わってからラストまでぶっ通しで働いていたけれど、
忙しかったからか時間が経つのが早い気がして
気づけばもー閉店の時間。
お昼にお腹いっぱいパンも食べさせてもらったし、良いところだな~なんて。
「じゃあ、明日も同じ時間にお願いしてもいいかな?」
えーっと、同じ時間ってことは
また9時に来たらいいんだよね?
明日は日曜日だし、どーせ何も予定がないからいっか。
「はい!大丈夫です!!」
YESの返事をすれば、浅川さんはホッと安心したかのような表情をする。
どうやら戦力になっているみたいで、良かったぁ。
「ありがとう!!!
明日も今日並みに忙しいと思うけど…。
あっ、そうそう。良かったらコレ持って帰って!」
「はい!」っと渡されたのはパンがいっぱい入っている袋。
「え!いいんですか!!!」
「余り物だけど、良かったら家で食べて!」
「ありがとうございますっ!」
やった!今日は夜ご飯作らないで済むや!
美味しいパンをいっぱい貰えてホクホクと上機嫌な私。



