わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

なぎちゃんは、力が抜けて動けないわたしを抱きかかえると、タッシーに背中を向けた。


「止めに入った苺花に感謝するんだな。…じゃなきゃ、俺…お前のこと殴ってたから」


タッシーにそう告げて、わたしを抱えたなぎちゃんは、土足のまま部屋から出ていった。



ウチへ帰り、わたしは自分の部屋のベッドに寝かされる。


「なぎちゃん…ごめんね」

「そんなことはどうでもいいって。それよりも、…酒くせぇ。あいつに飲まされたのか」