わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「な…なぎちゃん、わたしは大丈夫だからっ…」


なぎちゃんは頭に血が上って、周りが見えていないような気がして…。

わたしはすぐに声をかけた。


そのわたしの声が届いたのか、なぎちゃんが我に返る。


「…苺花!」


そうして、わたしをタッシーから引き離して、ギュッと強く抱きしめてくれた。


「ケガは…!?」

「…大丈夫だよっ」


そのわたしの言葉を聞くと、安心したように強張ったなぎちゃんの顔が緩む。