わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「そろそろうるさいから、その口塞ぐね」


そして、タッシーがわたしの唇を奪おうとする。


不敵な笑みを浮かべるタッシーが映る目に、涙が滲む。

頭の中には、なぎちゃんの顔が浮かぶ。


…ごめんね、なぎちゃんっ。


そう心の中で呟いた。


そのとき………!


玄関のほうから、けたたましい音が響いた。

言葉では言い表せないほどの、激しい音。


その音に反応して、タッシーは驚いて体を起こした。