「苺花ちゃん。抵抗しても意味ないから、そろそろ諦めようよ?」
「…や、やだっ!だれか…助けて!!」
意味ないのは、わかっている。
だって、ひーくんは夜まで帰ってこないし、なぎちゃんは出かけたばかり。
部屋の中に、わたしがいないことに気づいてくれる人はいない。
…だけど。
でも…。
なにもしないで、このままタッシーの思惑通りになるほうがイヤだ。
「…や、やだっ!だれか…助けて!!」
意味ないのは、わかっている。
だって、ひーくんは夜まで帰ってこないし、なぎちゃんは出かけたばかり。
部屋の中に、わたしがいないことに気づいてくれる人はいない。
…だけど。
でも…。
なにもしないで、このままタッシーの思惑通りになるほうがイヤだ。



