わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

そう言って、タッシーは舌なめずりをする。

そして、まるで逃さないとばかりに、わたしの瞳を捉える。


「人のものほど、無理やりでも奪いたくなるんだよ」


タッシーの口角がニヤリと上がる。

その表情に、思わず背筋が凍る。


「苺花ちゃん、凪翔くんのこと大好きみたいだし。強行手段ではあるけど、凪翔くんから引き離すには、こうするのが手っ取り早いかなって」