わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

喉がキュッと詰まって細くなったかのように、声も出しづらい。


…でも、言わなくちゃ。


さっき、ひーくんにはあんなことを言われたけど…。

わたしは、ずっと前からーー。


「なぎちゃんのことが…好きなの」



優しいひーくんと違って、いつも意地悪ばかりしてくるなぎちゃん。

わざとわたしの苦手な虫を見せにきたり、不意に驚かせてきたり。


だけど、そんななぎちゃんをいつの間にか目で追っていたんだ。