わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

わたしは、適当にクッキーの箱を紙袋に詰めると、タッシーの部屋へと向かった。



インターホンを押すと、すぐにタッシーが出てきてくれた。


「どうしたの、苺花ちゃん?」

「あの…これ、上海にいる両親が送ってきたクッキーなんですけど、よかったらタッシーにもと思いまして」

「もらってもいいの?ありがとうっ」


タッシーは、にこりと微笑んだ。


「じゃあ、わたしはこれで」とドアを閉めようとしたとき…。