わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「苺花、最後に言ってもいい…?」

「…なに?」


涙を拭うわたしの顔を覗き込むようにして…。


「俺、苺花のことが好きだよ」


にっこりとひーくんが微笑んだ。


心臓がドキッと跳ねたような気がして、驚きのあまり、さっきまでポロポロと溢れ出ていた涙が止まった。


だって、だって…。

わたしとひーくんは、すごく仲よしだと思っていたから。


好きとか、好きじゃないとか…そういう関係じゃなく。