わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

顔を背けるわたしに、ひーくんが優しく寄り添う。


「いつになるかわからないけど、必ず日本に戻ってくるよ」

「…うん」

「そのときには、絶対また苺花のそばに帰ってくるからっ」


ひーくんのその優しい言葉に、こらえていた涙が溢れ出す。


ひーくんはなんでも相談できて、わたしのことをわかってくれている、大事な大事な存在だった。


だから、まさかあんな言葉を告げられるだなんて思ってもみなかった…。