わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

そう言って、立ち上がろうとしたとき…。


「待てよ」


座っていたなぎちゃんが、わたしの手を引いた。 

下からの引っ張る力で、わたしの体はなぎちゃんに引き寄せられる。


そして、あぐらをかいていたなぎちゃんの上に収まった。


後ろから手が伸びてきて、わたしをそっと抱きしめる。


「今日は、全然苺花といっしょにいられなかったから、少しの間だけ…こうさせて?」