わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

『代わりに、陽翔くんの情報教えて〜!』


などなど。


帰ろうとしても女の子がついてきたらしく、振り切るために一旦ここへ隠れたんだそう。

そこへ、たまたまわたしもやってきて…。


壁と跳び箱の間の狭い隙間で並んで顔を合わせて、2人してなにをやっているんだろうっ。

そんなことを考えたら、どちらからともなく笑いが込み上げた。


「みんないなくなったみたいだし、わたしたちも帰ろうか」