わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「あのままだと見つかるところだったから、助かったよ〜」


わたしが振り返ったすぐそばにいたのは、なぎちゃん。

わたしを跳び箱の陰へ隠してくれたのも、なぎちゃんだ。


「でも、なんでなぎちゃんもこんなところに…?」

「…それは、苺花と同じだよ」


なぎちゃんの話を聞くと、わたしと同じく女の子たちに追いかけまわされたらしい。


『あのコと付き合ってるって、本当…!?』