わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

朝のこんな時間から手を繋ぐわたしたちを凝視しながら通り過ぎていく人々。


なぎちゃんって人前でこういうこと、絶対にしないと思っていたのに…。


「言っておくけど、不安なのは苺花だけじゃねぇよ」


手を握ったまま、なぎちゃんが照れくさそうに顔を背ける。


「…俺だって、苺花が他の男に言い寄られないか、心配してんだから」


わたしが、他の男の人に…?

そんなこと…あるわけないのにっ。