わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「…ずっと好きって言ったって、あのときわたしのこと…フッたじゃんっ」


小学6年生のとき。

それは、わたしのことは好きじゃなかったからじゃないの…?


そのときのことを思い出したら、なんだか目に涙が滲んできた。

確かあのときも、フラれたなぎちゃんのことが好きで好きで、帰ってから泣いてたっけ…。


目が潤みながらもなぎちゃんを見上げると、こぼれそうになった涙をなぎちゃんの人差し指が払った。