わたしは頷いてみせると、ひーくんに背中を向け、なぎちゃんが待っているという鳥居へ向かった。
夏祭りはもう終わりかけで、人はまばらになっていた。
そして、ぞろぞろと階段を下りて行く人々。
わたしはその人混みに混ざって、階段下の大きな鳥居へ急いだ。
手にはヨーヨーやわたあめを持った人々が、鳥居の下をくぐって帰っていく。
しかし1人だけ、鳥居の柱のそばで立ち止まってる人がいる。
夏祭りはもう終わりかけで、人はまばらになっていた。
そして、ぞろぞろと階段を下りて行く人々。
わたしはその人混みに混ざって、階段下の大きな鳥居へ急いだ。
手にはヨーヨーやわたあめを持った人々が、鳥居の下をくぐって帰っていく。
しかし1人だけ、鳥居の柱のそばで立ち止まってる人がいる。



