わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

「凪翔のヤツ、苺花が俺の告白にOKしてこないんじゃないかって、きっとそわそわしてるはずだから、早く行ってあげて」


そう言って、ひーくんはポンッとわたしの背中を押した。

まるで、自分の元から送り出すかのように。


振り返るわたしに、ひーくんは満面の笑みで親指を上げてグッドサインをしてくれた。


わたしのことを考えて、温かいまなざしで見送ってくれるひーくんの無償の優しさに、思わず目の奥が熱くなった。