わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

ひーくんの笑いの意味がわからず、わたしは首を傾げる。


そして、なんとか笑いをこらえたひーくんが、あの日の出来事を話してくれた。



ひーくんとなぎちゃんがイギリスへ引っ越す前日。

修了式後の学校のグラウンド。


友達とサッカーをしているとき、たまたまひーくんはわたしの姿が横目に入った。


本当は気持ちを胸に閉まったまま、日本を旅立つつもりだった。

だけど、わたしの顔を見たら気持ちを抑えきれなくなって…。