わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

そう小さく叫んだわたしは、気づいたらひーくんを突き飛ばしていた。


今…、ひーくんにキスされそうになったとき…。

…なぎちゃんのキスと記憶が重なった。


そしたら、とっさに手が前に出て…。


突き飛ばされた拍子に、下駄でよろめくひーくんに慌てて駆け寄る。


「ご…ごめん、ひーくん!大丈夫だった…!?」

「俺は、大丈夫だよ。それに、悪いのは俺なんだから」