そのひーくんの言葉に、あのときの記憶が一瞬にして呼び起こされる。
…小学校6年生の修了式の日。
ひーくんとなぎちゃんがイギリスに引っ越す前日のことだ。
『苺花、最後に言ってもいい…?』
『…なに?』
『俺、苺花のことが好きだよ』
わたしは、ひーくんに告白された。
もう3年も前のことだし、子供の頃の記憶だし、とっくにひーくんは忘れていると思っていたのに…。
…小学校6年生の修了式の日。
ひーくんとなぎちゃんがイギリスに引っ越す前日のことだ。
『苺花、最後に言ってもいい…?』
『…なに?』
『俺、苺花のことが好きだよ』
わたしは、ひーくんに告白された。
もう3年も前のことだし、子供の頃の記憶だし、とっくにひーくんは忘れていると思っていたのに…。



